使用上の注意
ネオターマイトキラーをより安全に使用するために、製剤の調合から処理作業時、作業後、保管にいたるまで取り扱いには細心の注意が肝要です。
- 使用する薬剤の性質や使い方、注意事項などよく知ってから作業を開始してください。
- 定められた用法、用量を厳守してください。
- 開放式の床下収納庫が設置されている場合は、収納庫に薬剤がかからないように処理してください。
- 使用目的以外の環境に影響を及ぼさないために、魚を飼っている池・水槽や井戸・河川・湖沼・養魚場等に飛散、流入の恐れがある場所、または蚕(桑)、ミツバチに対して毒性被害を及ぼすおそれのある場所では使用しないでください。
- 小分けするときは、食用品の容器等誤用のおそれのあるものは利用しないでください。
- 食品、食器、愛玩動物、飼料、寝具、衣料品などは、あらかじめ他へ移すか、あるいは格納して薬剤がかからにようにしてください。また、居住者や施主に薬剤の説明を文書に手も行い、トラブルのないようにすると同時に、居住者に病人、特異体質者、幼児などの有無を確かめ、より安全な方法をとってください。安全な方法がとれない場合は作業は行わないでください。
- 希釈する際は絶対に直接手で撹拌しないでください。希釈した薬剤は不安定なので、その都度必要量を調整し、その日のうちに使用してください。また、直射日光の下に放置しないでください。
- 作業者は処理液に触れないで済む様な作業条件、作業環境を作ることに注意してください。
- 作業者はゴム手袋、ゴム長靴、防毒マスク、保護眼鏡、腕カバー等を着用し、通風のよい場所で床、器具等を汚さないように作業してください。
- スプレー処理をする場合は、安全な作業環境を作るため低圧散布など飛散防止に心掛けてください。
- 万一こぼれた薬液は、オガクズなどに吸着させて焼却処理するようにしてください。
- 使い残りの薬剤は密封密栓し、鍵のかかる冷暗所に保管してください。また、原液の保管場所には適当な消化器を設置してください。
- 容器は絶対に他目的に使用しないでください。
- 薬剤原液空容器は内容物が残っていないことを確かめたうえ、天地を切り、つぶして許可を受けた廃棄物処理業者に渡してください。
- 次のような症状をおもちの方は取り扱わないようにしてください。
●じんましん、かぶれ、気管支喘息、アレルギーなどを起こしやすい体質を持っている人。
●過去に塗料、洗剤、薬などによるアレルギー症状を経験された人。睡眠不足の人。高熱のある人。
- 作業中は部外者の立ち入りを禁止してください。
- 作業中は飲食、喫煙を絶対にしないでください。
- 万一水系に流失した場合は、直ちに警察又は保健所に連絡してください。
<人体に対する応急処置>
- 誤って飲んだ場合は、直ちに医師の診療を受ける。
- 目に入った場合は、流水で15分間以上洗眼し、医師の診察を受ける。
- 皮膚に付着した場合は、多量の水で15分以上洗う。