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ヤマビルキラー液剤 1L

ヤマビルキラー液剤は、林業や農作業をはじめ、アウトドア活動、キャンプ、登山、などでのヤマビル被害に即効性で対応する駆除剤です。噴霧器散布やスプレーで使用でき、ヤマビルの繁殖を防ぎます。手軽に使え、ヤマビル生息地の現場では必須のアイテムです。
特 長 ・ヤマビルに対して即効的致死効果があります。(5分後致死率100%)
・ヤマビルの体表面に液剤が付着することで殺ヒル効果を発揮します。
・他の昆虫やミミズなどに影響を与えず、誘引されたヤマビルに対して 選択的に効果を発揮します。
・天候に応じて希釈倍率を調節することで殺ヒル効果が維持できます。
有効成分 ディート
用 途 ヤマビルの駆除、殺ヒル
剤 型 液体
内容量 1000ml
販売元 イカリ消毒(株)
商品コード : M567
価格 : 4,400円(税込)
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商品の特長

  • ヤマビルに対して即効的致死効果があります。(5分後致死率100%)
  • ヤマビルの体表面に液剤が付着することで殺ヒル効果を発揮します。
  • 他の昆虫やミミズなどに影響を与えず、誘引されたヤマビルに対して選択的に効果を発揮します。
  • 天候に応じて希釈倍率を調節することで殺ヒル効果が維持できます。
  • スプレーボトルや蓄圧式噴霧器、またジョーロなどで散布できます。
  • 粉剤と比べ薬剤が飛散しないので、住宅地でも作業が手軽に行えます。
  • 低濃度に希釈することで、環境への影響を最小限に抑えられます。
  • 低臭性、低刺激性です。
  • 人畜、野生動物及び魚類、甲殻類に対し低毒性です。

使用方法

1.希釈倍率

  • 10倍希釈本品1に対して水9の割合で希釈してご使用ください。希釈液は長期間保存せずに使い切ってください。
 

2.散布量

  • 100~200mL/m2(10倍希釈液の場合)散布面が漏れる程度
  • ※使用量の調整・・・下記のように条件に応じて希釈倍率や散布量を調整してください。

1)地表に落葉や下草が少ない場所では、散布量を減らす。

2)降雨や露により地表に水分が多い場合は、希釈倍率を下げて、ディート濃度1%以上とする。

 

3.散布手順

1)環境改善:散布前に草や落葉を除去すると薬剤がヤマビルにかかりやすくなります。
2)誘引:地面を踏みならしたりかき回したりし、息を吹かけながらヤマビルを地表に誘い出す。
3)対面散布:スプレーや噴霧機を使いヤマビルの体表面に液剤が付着するよう地面に向けて噴霧する。
4)服装:散布の際は長袖・長ズボン・マスク・保護メガネ・帽子・手袋などを着用する。
 

4.使用時期:4月~10月

  • 薬剤散布は、ヤマビルの行動が活発になる6月中旬~下旬に1回、7月中旬に1回を目安とし、それでも生息数が多い場合は9月に追加散布すると効果的です。生息数が多い地域では数年間、継続して散布を行うことが必要です。
 

5.天候

  • 雨上がりの蒸し暑い日(例:気温25°C、湿度70%以上)に散布すると効果的です。

使用上の注意

1.使用に際しての注意

  • 使用前に必ずラベルをよく読み、十分理解した上で使用方法を厳守すること。間違った使い方をすると、効力不足や健康を害することがあります。
  • 人体には使用しないこと。
  • 環境を汚染しないために乱用は避けること。また、井戸、地下水、河川などを汚染する恐れのある場所、水生生物等に被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。
  • 本剤が植物にかかると枯れる場合があるので、農作物などの周辺での使用は特に気をつけること。
  • 本剤と他の薬剤をむやみに混合したり、加熱したりしないこと。
  • 病人、妊婦、乳幼児等は、薬剤の影響のない場所に移動させること。薬剤によって、アレルギー症状やカブレ等をおこしやすい体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないこと。

2.使用中または使用後の注意

  • 塗装面やプラスチック、石材、漆喰、白木等に薬剤が付着した場合は変色・変形する場合があるので、覆い等の処置をして薬剤がかからないようにすること。
  • 保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)および使用する機械器具は、あらかじめよく点検整備しておくこと。使用に際しては、保護具は必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにすること。なお、屋内では使用しないこと。
  • 風向きに注意し、薬剤を浴びないように噴霧すること。
  • 作業現場では薬剤が部外者に影響がないように周知等の措置をすること。
  • 薬剤の散布中は喫煙、飲食をしないこと。使用中または使用後にトイレに行く時は、手や顔をよく洗ってから行くこと。
  • 使用後は必ず、また薬剤が皮膚に付いた時は直ちに石鹸と水でよく洗うこと。万一、薬剤が目、口などに入った場合には、直ちに水でよく洗い流すこと。作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えること。また必要に応じて医師の診療を受けること。
  • 万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合や、薬剤の使用により、頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐気、気分が悪くなった場合等には直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして、医師の診察を受けること。医師の診察を受ける際には、本剤がディート(ジエチルトルアミド)の液剤であることを告げ、且つ、症状、被曝状況等についてできるだけ詳細に医師へ告げること
  • 作業時の衣服は他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤を使ってよく洗うこと。薬剤処理に用いた機械器具類もよく洗うこと。
  • 使用済みの空容器等は、洗剤でよく洗い、小児が触れないようにするとともに、他に転用しないこと。汚染した器物や洗浄液は、作業現場から持ち帰り、処分に当たっては自治体の条例や指導に従って処分すること。決して、河川、湖沼、下水道などの水系や地下水を汚染するおそれのある場所には捨てないこと。

3.保管上の注意

  • 薬剤は、できるだけ使い切ること。残った場合は、ラベル表示のある容器に密封し、他のものと区別して保管すること。
  • 保管場所は、小児の手の届かない場所で、直射日光が当たらない涼しい場所にすること。

4.その他の注意事項

  • 漏洩した薬剤が井戸、池、河川などの水系に流入した場合は、直ちに警察または保健所に届け出ること。

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