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6474 ロクヨンナナヨン10g×50袋 脱皮阻害剤 チョウバエ ユスリカ幼虫駆除
不快害虫用殺虫剤は6474(ロクヨンナナヨン)はユスリカやチョウバエの幼虫の羽化を防止し駆除する殺虫剤です。
特 長 |
・幼虫の脱皮を阻害するIGR(昆虫成長制御剤)製剤です。 |
・有効成分はジフルベンズロンです。 |
・使いやすい10g分包タイプ。 |
有効成分 |
ジフルベンズロン 25% |
適用害虫 |
ユスリカ幼虫、チョウバエ幼虫等 |
剤 形 |
粉剤 |
容 量 |
10g×50袋 |
発売元 |
三笠産業有限会社 |
※6474は成虫駆除剤ではありません。ユスリカ・チョウバエ等の不快害虫の発生源に散布して成虫の発生を未然に阻止する殺虫剤です。
商品コード : M522 |
価格 : 27,500円(税込) |
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商品の特長
- 幼虫の脱皮を阻害するIGR(昆虫成長制御剤)製剤です。
- 有効成分はジフルベンズロンです。
- 使いやすい10g分包タイプ。
※6474は成虫駆除剤ではありません。ユスリカ・チョウバエ等の不快害虫の発生源に散布して成虫の発生を未然に阻止する殺虫剤です。
使用方法
- 主としてユスリカ幼虫・チョウバエ幼虫の生息場所に対して使用してください。
<適用場所>
- 側溝、下水溝、雨水桝、浄化槽、汚水槽など
- 投入量の目安:水量2トンあたり、1袋を投入する。
使用上の注意
してはいけないこと
- 本剤を口や目に入れないこと。
- 小分けするときは、食品用の容器や誤用の恐れのある容器に入れないこと。
- 希釈するときは、水が跳ね返らないようにして、均一に攪拌し、手や指で直接かき混ぜるようなことはしないこと。希釈する容器は専用のものとし、他と兼用しないこと。
相談すること
- 万一、誤って本剤を飲み込んだ場合や、本剤の使用により頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐き気、気分が悪くなった場合などには、直ちに使用を中止し、正常な空気の場所で安静にして、医師の診療を受けること。医師の診療を受ける際には、SDSやラベルを持参し、本剤の名称、成分名、症状、被曝状況などについてできるだけ詳細に医師へ告げること。
使用に際しての注意
- 使用前に必ずラベルをよく読み、十分理解した上で使用すること。
- 定められた用途に従い、使用方法を厳守して使用すること。
- 本剤によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人は、本剤の処理作業には従事しないこと。
- 病人、特異体質者、妊婦、乳幼児などは、本剤の影響がない場所に移動させること。
- 環境を汚染しないように乱用を避けること。また養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。
- 食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚、植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、、本剤がかからないようにすること。
- 保護具(長袖のさぎょうい、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)及び使用する機械器具は、あらかじめよく点検整備しておくこと。
- 小袋は1回ごとに使い切ること。
- 本剤と他の薬剤とをむやみに混合したり、加熱したりしないこと。
- 塗装面やプラスチック、石材、漆喰、白木などに本剤が付着した場合は変色、変形する場合があるので、多いなどの処置をして本剤がかからないようにすること。
使用中又は使用後の注意
- 使用に際しては、保護具は必ず着用し、身体の露出部を少なくして本剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないように注意すること。
- 噴霧中は、たびたび液をかき混ぜるかまたは振とうさせ、均質な懸濁性を保つこと。
- 使用後は必ず手や指などを石鹸と水でよく洗うこと。また、使用中本剤が皮膚に付いたときは、直ちに石けんと水でよく洗うこと。万一、本剤が口、目などに入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。作業中に大量の本剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した本剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えること。また、必要に応じて医師の診療を受けること。
- 作業時の衣服は、他の衣服と区別して洗濯し、保護具も洗剤でよく洗うこと。希釈や本剤処理に用いた機械器具類もよく洗うこと。
- 使用済みのから容器などは、石けん水でよく洗い、小児が手に触れないようにするとともに、他に転用しないこと。汚染した器物や洗浄液は作業現場から持ち帰り、河川、湖沼、下水道などの水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないこと。
保管上の注意
- 保管場所は、食品、食器、飼料などと区別し、小児の手の届かない所で、直射日光が当たらない乾燥した涼しい場所にすること。
その他の注意
- 漏出物を回収すること。
- こぼした本剤が井戸、池、河川などの」水系に流入した場合には、直ちに警察または保健所に届け出ること。
- 火災事故の場合には次のように処置すること。
●本剤は燃焼しませんが、火災の際有害なガスが発生する恐れがあるので、人を避難させるなど配慮すること。
- 使用に際してのご不明な点や事故等があった場合は、発売元へご連絡ください。