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シロアリフォーム 500ml/1本
シロアリフォームは有効成分「フィプロニル」の伝播効果で白アリコロニー全体に有効成分が広がります。
特 長 |
・被害個所を見つけたら、シロアリフォームを注入するだけ |
・「フィプロニル」に接触したシロアリが、他の蟻に接触することでコロニー全体に成分が伝播します。 |
有効成分 |
フィプロニル |
適用害虫 |
シロアリ類 |
形 状 |
液体エアゾール(ムースタイプ) |
内容量 |
500ml |
メーカー |
大日本除虫菊(株) |
商品コード : M080 |
価格 : 9,900円(税込) |
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商品の特長
その場ですぐに使える
- 動力噴霧器等を使用しないハンディタイプのシロアリ駆除剤。薬剤の準備やホースのセッティングといった面倒な手間と時間は、もう必要ありません。現場での大掛かりな養生も不要です。被害個所を見つけたら、シロアリフォームを注入するだけの画期的な簡単さです。
有効成分「フィプロニル」の伝播効果で確実駆除
- 「フィプロニル」に接触したシロアリが、蟻道を徘徊したり、他のシロアリと接触することで、次々とシロアリの巣、又はコロニー全体へ有効成分が伝播されていきます。
- 「フィプロニル」は、非忌避性のシロアリ防除剤として国内外で幅広く使用されています。
カンザイシロアリの駆除にも最適
- カンザイシロアリの被害は家屋全体に広がるため、防除作業も大変ですが、シロアリフォームなら、コンパクトなので狭い屋根裏などにもラクラク携帯でき、駆除作業がはかどります。
適用害虫
シロアリ類
使用方法
- 缶をよく振って、頭部を上向きにしてご使用ください。
- 処理の際は、ノズル先端を注入する箇所へ差し込んでから、噴射用ボタンを押して、処理してください。
- シロアリが加害している柱や木材部分、分巣や壁内側の営巣部分など、シロアリの活動している箇所へ直接注入処理を行うと効果的です。
- 処理する量は、被害個所を泡で充満させられる量にしてください。
- 処理時にはノズル先端を布切れ等で押さえるなどして、注入箇所から薬剤が逆流しないように注意してください。
- 処理直後はチューブ内に残った薬剤が押しだされてくることがありますので、数秒間はノズル先端を動かさないでそのままにしておくなどして、薬剤が飛散しないように注意してください。
- 使用後はキャップをし、チューブ内に薬剤がないことを確認してから格納および保管してください。

使用上の注意
使用に際しての注意
- 使用前に必ず缶の表示を読み、十分理解した上で使用してください。
- 定められた用法および使用量を厳守し、使用してください。間違った使い方をすると、効力不足や健康を害することがあります。
- 環境を汚染しないため乱用は避けてください。また、池、井戸等を汚染する恐れのある場所、水棲生物等に被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないでください。
- 本剤を他の薬剤と混合しないでください。
- 居住者や近隣の住民に、病人、特異体質者(アレルギーや化学物質に過敏な体質など)、妊婦、乳幼児等がいる場合には、薬剤の影響が出ないようにあらかじめ関係や掛かりつけの医師と相談してもらうなどして十分に配慮してください。薬剤によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人、また健康状態の思わしくない人は、薬剤の処理作業には従事しないでください。
- 食品、食器、飼料、玩具、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚、植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品等はあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにしてください。
使用中、使用後の注意
- 塗装面や合成樹脂、石材、モルタル、白木などへ付着した倍、変色することがありますので、処理箇所以外には薬剤がかからないよう、あらかじめ覆いをするなどしてください。
- 保護具(保護メガネ、保護マスク、長袖の作業衣、作業帽、保護靴、ゴム手袋など)及び使用する機械器具はあらかじめよく点検整備しておいてください。使用に際しては、保護具は必ず着用し身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにしてください。
- 閉鎖された作業場では特に換気に注意し、長時間の連続作業は避けてください。
- 薬剤の処理中は喫煙、飲食をしないでください。また、使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔を良く洗ってから行ってください。
- 使用後は必ず手、足等は早めに石けんと水でよく洗い、うがいをしてください。また、薬剤が皮膚に付いたときは、直ちに石けんと水でよく洗って下さい。万一、薬剤が目に入った場合には直ちに多量の水でよく洗ってください。作業中に大量の薬剤を浴びた場合は直ちに汚染した衣類を脱ぎシャワーを浴びる等して、体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えてください。また、必要に応じて医師の診察を受けてください。
- 万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合には直ちに医師の診察を受けてください。また、薬剤の使用により、身体に異常を感じた場合等には直ちに使用を中止し、空気の清浄な場所で安静にして、医師の診察を受けてください。医師の診察を受ける際には、使用薬剤名(シロアリフォーム)、有効成分名(フィプロニル)、症状、被曝状況等について出来るだけ詳細に医師に告げてください。動物実験ではフェノバルビタール製剤の投与が有効であると報告されています。また、汚物が気管内に入らぬように細心の注意を払うようにしてください。
- 使用中に、周囲に被害を及ぼす可能性がある事故が生じたときは、直ちに関係機関に通報してください。
- 作業時の衣類は他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤でよく洗って下さい。薬剤処理に用いた機械器具類もよく洗って下さい。
- 使用済みの空き缶は、薬剤を完全に出し切ってから、火気の無い場所で噴射音が消えるまでボタンを押してガス抜きをし、作業現場から持ち帰り、処分に当たっては自治体の条例や指導に従って処分してください(許可を受けた廃棄物処理業者に渡すなど)。決して、河川、湖沼、下水道等の水系や地下水を汚染する場所には捨てないでください。
保管上の注意事項
- 保管場所は小児の手の届かないところで、火気を避けて保管してください。直射日光のあたる場所や、ファンヒーターなど暖房器具の周囲は温度が上がり、破裂する危険性があるので置かないでください。
- 使用後の薬剤は、表示のある元の箱へ入れ、他のものとは区別し、保管してください。
- 缶のさびを防ぐため、水まわりや湿気の多い場所には置かないでください。
- 寒冷地では結晶が析出する場合がありますので、注意してください。
その他の注意事項
- 缶に記載した用法、使用量及び注意事項を守らないで生じた事故についての責任は負うことができません。
- 使用に際して、ご不明な点、事故等が生じた場合は販売元へご連絡ください。
- 購入した薬剤は速やかにお使いください。
- 薬剤が漏洩した場合は、吸収性の媒体、たとえば砂、軽石、ボロ布、オガクズ等に吸着させ、広がりを阻止し回収してください。
