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アリキックベイト 300g x 2本/ケース
アリキックベイトはアリの巣を丸ごと駆除するベイト剤です。いろんなアリに効果を発揮します!
特 長 |
・ネオニコチノイド系殺虫成分で致死活性に優れています。 |
・低毒性の薬剤です。 |
・優れた誘引性を示します。 |
・クロアリが持ち帰りやすい顆粒タイプ |
有効成分 |
ネオニコチノイド系 |
適用害虫 |
アルゼンチンアリを含む一般的なクロアリ
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形 状 |
顆粒ベイト剤 |
容 量 |
500g × 2本 |
メーカー |
住化エンバイロメンタルサイエンス(株) |
商品コード : M112 |
価格 : 16,866円(税込) |
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商品の特長
- ネオニコチノイド系殺虫成分を有効成分としており、致死活性に優れています。
- 人や他の哺乳動物および魚類に対して低毒性の薬剤です。
- 駆除対象となる一般的なクロアリ(糖質を好むアリ及び雑食性のアリ)に優れた誘引性を示します。
- また、駆除が難しいアルゼンチンアリにも効果を示します。
- 巣に持ち帰らせることにより駆除効果を発揮します。湿気でベイトが固まってアリが持ち帰れなくなっても接触による駆除効果が期待できます。散布しやすい顆粒タイプなので粒立ちがなく作業性のよいベイト剤です。
適用害虫
アルゼンチンアリを含む一般的なクロアリ
使用方法
散布対象 |
散布量 |
備考 |
クロアリの行列 |
2〜4g/行列1m |
クロアリの発生量の多少により増減してください。 |
クロアリが群がっている場所または巣穴 |
2〜4g/1箇所 |
巣の位置がわからない場合 |
5g/m2(1m2あたり1gずつ5箇所) |
- クロアリが発生しているところに直接散布するか、植木鉢・枯葉・腐木の下、石垣の間、木の割れ目やゴミの間など、クロアリの営巣、生息、発生しやすいところに散布してください。
- 家屋への侵入を防止するには、侵入の経路(床下、基礎の周囲、家屋の外壁など)に散布してください。
- 散布は、1週間に1回を目安に散布してください。雨や湿度で本剤が水分を含みクロアリが持ち運べないようになった場合は、そのまま放置して(接触効果があるため)、本剤を追加散布してください。
使用上の注意
ラベルをよく読む。記載以外には使用しない。小児の手の届くところには置かない。
してはいけないこと
- 薬剤を口や目に入れないでください。
- 小分けをしないでください。
相談すること
- 万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合や、薬剤の使用により頭痛、目やのどの痛み、咳、めまい、吐き気、気分が悪くなった場合などには、直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして、医師の診療を受けてください。医師の診療を受ける際には、使用薬剤の名称、成分名、症状、被曝状況について出来るだけ詳細に医師に告げてください。
使用に際しての注意
- 定められた用途および使用方法を厳守して使用してください。間違った使い方をすると、効力不足や健康を害することがあり、また、その結果生じた事故などについての責任を負うことはできません。
- 薬剤によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないでください。
- 病人、特異体質者、妊娠、乳幼児などは、薬剤の影響のない場所に移動させてください。
- 環境を汚染しないように乱用を避けてください。また養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないでください。特に、魚類には毒性が強いので注意してください。ペットには使用しないでください。
- 食品・食器・飼料・おもちゃ・寝具・衣類・愛玩動物・観賞魚・植物・貴重品・美術品・楽器・電気製品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにしてください。
- 保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)および使用する機械器具類はあらかじめよく点検整備しておいてください。
- 使用に際しては、必要量だけを分取し、その都度使い切ってください。
- 本剤と他の薬剤とを混合したり、加熱したりしないでください。
使用中又は使用後の注意
- 使用に際しては、保護具を必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないように注意してください。
- 薬剤の散布中は喫煙、飲食をしないでください。使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗ってから行ってください。
- 使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗うとともに、水でうがいをしてください。また、使用中薬剤が皮膚に付いた時には、直ちに石けんと水でよく洗って下さい。万一、薬剤が口、目などに入ったときには、直ちに水でよく洗い流してください。作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えてください。また、必要に応じて、医師の診療を受けてください。
- 作業時の衣類は、他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤でよく洗って下さい。薬剤処理に用いた機械器具類もよく洗って下さい。
- 使用済みの空容器などは、石けん水でよく洗い、小児などが手を触れないようにするとともに、他に転用しないで、自治体の条例や指導に従って処分してください。河川、湖沼、下水道の水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないでください。
保管上の注意
- 使用後に残った薬剤は、ラベル表示のある元の容器に密封し、他のものと区別して保管してください。
- 保管場所は、食品、食器、飼料などと区別し、小児などの手の届かない所で、直射日光があたらない乾燥した涼しい場所にしてください。
その他の注意事項
- 薬剤をこぼした場合には次のように処置してください。
(1)こぼした薬剤は、出来る限り回収してください。
(2)こぼした薬剤が井戸、池、河川などの使用目的以外の水系に混入した場合には、直ちに警察又は保健所に届け出てください。
- 火災事故の場合には次のように処置してください。
●本剤は燃焼しませんが、火災の際有害なガスが発生する恐れがありますので、人を避難させるなど配慮してください。
- 購入した薬剤は速やかにお使いになってください。
- 使用に際してのご不明や点や事故などがあった場合には、製造販売元へご連絡ください。